こんなに近くにいるのに。 こんなに想っているのに。 貴方はいつもそうやって、 悲しみを含んだ笑顔で。 また少し、遠ざかる。 また一歩、後ずさる。 もっともっと、頼ってよ。 苦しみを私に分けてよ。 幻滅なんてしないから。 私の全てをあげるから。 それとも、やっぱり、その役目は彼女しか手にできないのなら。 ああ、いっそ、私の身も消えて雪になってしまえたらいいのに。 そしたら貴方は、受け入れてくれる? フラワーギフト 札幌 土地